日本中の杉の木を伐採したい今日この頃、
いかがお過ごしですか。
さて、キンキーブーツはイギリス映画。
実話が元になってるそう。へぇ。
で、ジャケットが刺激的。
膝上の、あんな赤+アニマル柄エナメルの
ピンヒールロングブーツが似合ったら
こんなところにいないでしょうね。
それを男性が履く・・・??
すごい実話です。さすが英国、懐が深い。
イギリス産の”ハートウォーミング”系映画のとおり、
笑いはもちろん、悲しかったりじーんとするエピソードに
しっかり説得力があるのが魅力。
途中ですれ違いが生じて
相手を傷つけてしまう場面には涙出ます。
オトコとかオンナとか”区別”って、実はどうでもよくて
その人がその人らしく生きられるようにしていけば
皆が楽になるんじゃないかなぁ??なんてね。
DVD、サントラは通常買わないことにしてるんだけど、
今作は手元に置いておきたいかも。
2007年2月27日火曜日
2007年2月25日日曜日
霧のLondon(音楽編)
つい先日、初英国上陸を果たしました!
幸運にも昔ロンドンに住んでいたという
同行者にも恵まれ、ほぼ任せきり笑
(ありがとよ~、Kちゃん)
一番の目的は・・・Brit Awards。
アメリカでいうグラミー賞みたいなものね。
招待券を手に入れることができたので、
洋楽好きとしてこれは行くべきだろう!と。
(”わざわざ行くの??”とよぉっく訊かれましたが...。
ええ、わざわざだから行くんです!!>天邪鬼)
パフォーマンスは、レッチリ、コリーヌベイリーレイ、
Take That、シザーシスターズ、Oasisなどなど。
どれもよかったけど、意外だったのは
Take That とOasis。
Take Thatは渋すぎるかと思ったけど,
あのきれいな声は健在で、楽曲(Pacience)も
生きてる。再結成がうまくいってよかったね。
Oasisは・・・・実は嫌いだった。(それもすっごくw)
でもライブだとあの、私には個性的過ぎる声が、
まろやかで味があるように聴こえたのよねぇ。
Wonderwallを大合唱していた観客とともに
私もつい、歌いそうになっちゃったもんね。
見直しました。
わざわざ行って、やっぱりよかった♪
幸運にも昔ロンドンに住んでいたという
同行者にも恵まれ、ほぼ任せきり笑
(ありがとよ~、Kちゃん)
一番の目的は・・・Brit Awards。
アメリカでいうグラミー賞みたいなものね。
招待券を手に入れることができたので、
洋楽好きとしてこれは行くべきだろう!と。
(”わざわざ行くの??”とよぉっく訊かれましたが...。
ええ、わざわざだから行くんです!!>天邪鬼)
パフォーマンスは、レッチリ、コリーヌベイリーレイ、
Take That、シザーシスターズ、Oasisなどなど。
どれもよかったけど、意外だったのは
Take That とOasis。
Take Thatは渋すぎるかと思ったけど,
あのきれいな声は健在で、楽曲(Pacience)も
生きてる。再結成がうまくいってよかったね。
Oasisは・・・・実は嫌いだった。(それもすっごくw)
でもライブだとあの、私には個性的過ぎる声が、
まろやかで味があるように聴こえたのよねぇ。
Wonderwallを大合唱していた観客とともに
私もつい、歌いそうになっちゃったもんね。
見直しました。
わざわざ行って、やっぱりよかった♪
守護神
ケビン・コスナー・・・
”ボディーガード”を観ても
あまり心惹かれませんでした、実は。
普通の人っぽいな、顔に表情が少ないな
という印象。
今回の映画はざっくり言ってしまえば、
筋はシンプルです。悪く言えば単純。
でもだからこそ、彼のシンプルさが
際立った気がします。
沿岸警備隊の伝説レスキュー・スイマーとして
たくさんの人命を救うものの、
愛する者の心は掴めない・・・
そんな人は表情豊かじゃないですもんね。
それにアシュトン・カッチャー。
何かにつけ挑戦的になる、不安定な心を
持つ繊細な若者を熱演してるの。
もっと今時な軽い人かと思いきや、
かなりいい演技してます。
ま、デミ・ムーアと真剣に付き合って
人生の伴侶としたところで、
女性的にはかなーり点数高い人では
あったけどね笑。
これからが楽しみです。
では点数をば。
ストーリー :★★☆☆☆ シンプルすぎかも。
ヒーロー度 :★★★★★ 心のキズあり。
もらい泣き度:★★★★★ 男性の涙もいいね。
こんな人におすすめ。
・仕事も家庭もうまくいっていないヒト。
・がむしゃらに生きる人が好きなヒト。
・”生き様”について知りたいヒト。
一点だけ言うとすれば・・・
何とかならないのかね、この邦題は。
”ボディーガード”を観ても
あまり心惹かれませんでした、実は。
普通の人っぽいな、顔に表情が少ないな
という印象。
今回の映画はざっくり言ってしまえば、
筋はシンプルです。悪く言えば単純。
でもだからこそ、彼のシンプルさが
際立った気がします。
沿岸警備隊の伝説レスキュー・スイマーとして
たくさんの人命を救うものの、
愛する者の心は掴めない・・・
そんな人は表情豊かじゃないですもんね。
それにアシュトン・カッチャー。
何かにつけ挑戦的になる、不安定な心を
持つ繊細な若者を熱演してるの。
もっと今時な軽い人かと思いきや、
かなりいい演技してます。
ま、デミ・ムーアと真剣に付き合って
人生の伴侶としたところで、
女性的にはかなーり点数高い人では
あったけどね笑。
これからが楽しみです。
では点数をば。
ストーリー :★★☆☆☆ シンプルすぎかも。
ヒーロー度 :★★★★★ 心のキズあり。
もらい泣き度:★★★★★ 男性の涙もいいね。
こんな人におすすめ。
・仕事も家庭もうまくいっていないヒト。
・がむしゃらに生きる人が好きなヒト。
・”生き様”について知りたいヒト。
一点だけ言うとすれば・・・
何とかならないのかね、この邦題は。
2007年2月24日土曜日
DreamGirls
試写会に当たったので、
公開前に3回も観てしまった・・・。
なので4度目、
待ちに待った映画館で観てきました。
感想は・・・一貫して”驚き”。
人間の声がこれだけ人の感情に
影響を与えられるのか、と・・・ 。
ビヨンセ?ジェイミー・フォックス?エディー・マーフィー?
もちろん最高。こんなに歌えるんだって感じ。
でもそれより何より、苦悩する歌姫エフィー:
ジェニファー・ハドソンが正にはまり役。
彼女の声のために作られたかのような楽曲と
もしかして彼女自身がそういうヒトなんでは?
と思わせる自然な演技でどんどん引き込まれるの。
自分をコントロールして冷静に事態に対処できる。
それはとても素晴らしい。でもそれだけでは
人間って魅力的に見えないんだな、と
ふと思ってしまった。
洋楽嫌い以外はとりあえず1度は
観ることをおすすめします。
好きか嫌いかは別として。
”シカゴ”ほど唐突に踊ったり歌ったり
しないのでミュージカル嫌いも大丈夫。
DVD、サントラCDでは迫力が全然違います。
ぜひ映画館で、声の波動と力を試してください。
カラダ全体がビリビリするのが感じられるはず。
公開前に3回も観てしまった・・・。
なので4度目、
待ちに待った映画館で観てきました。
感想は・・・一貫して”驚き”。
人間の声がこれだけ人の感情に
影響を与えられるのか、と・・・ 。
ビヨンセ?ジェイミー・フォックス?エディー・マーフィー?
もちろん最高。こんなに歌えるんだって感じ。
でもそれより何より、苦悩する歌姫エフィー:
ジェニファー・ハドソンが正にはまり役。
彼女の声のために作られたかのような楽曲と
もしかして彼女自身がそういうヒトなんでは?
と思わせる自然な演技でどんどん引き込まれるの。
自分をコントロールして冷静に事態に対処できる。
それはとても素晴らしい。でもそれだけでは
人間って魅力的に見えないんだな、と
ふと思ってしまった。
洋楽嫌い以外はとりあえず1度は
観ることをおすすめします。
好きか嫌いかは別として。
”シカゴ”ほど唐突に踊ったり歌ったり
しないのでミュージカル嫌いも大丈夫。
DVD、サントラCDでは迫力が全然違います。
ぜひ映画館で、声の波動と力を試してください。
カラダ全体がビリビリするのが感じられるはず。
Hello!
文章を書くのは大の苦手。
でも、楽しいことを共有するのは大好き。
というわけで・・・ブログ、はじめました。
タイトル通り、
日常にちょこっと香辛料を振掛けて
どきどきわくわくしよう!させてやろう!
という心意気でやっていこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
でも、楽しいことを共有するのは大好き。
というわけで・・・ブログ、はじめました。
タイトル通り、
日常にちょこっと香辛料を振掛けて
どきどきわくわくしよう!させてやろう!
という心意気でやっていこうと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
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