栗やら秋刀魚を焼くにおいも
捨てがたいんだけど、
一番身近に感じられるのが
金木犀なのね。
ある日（たいてい夜だけど）
ふと気が付く甘い香り。
最初に認識した日から数日もすると
屋内まで入り込んできて、それはそれは
もう至福の時なわけです。
一時も惜しむように夜も窓を開けて
天然の芳香浴を楽しむ毎日。
できれば香水で一年中でも身に纏って
いたいんだけど、売っていないみたい。
お茶にすると甘さがちょっと薄れるし、
なにしろ保存が利かない。
精油にするには成分的に劣化が早いか、
香りが再現できないのかな。
残念。
いつもお世話になっている年上の男性も
金木犀の香水が欲しいと言っていたので、
今年は花をお酒につけてみようかと
思っています。実験。
香りがうまく出ればいいな。
↓香りつながりで。
主人公ほどではありませんが、好きな香りを
手に入れたい衝動はよーく分かります。
映画なのに香りや触感がありありと
感じられる作品。
パフューム スタンダード・エディション
ベン・ウィショー.レイチェル・ハード=ウッド.アラン・リックマン.ダスティン・ホフマン トム・ティクヴァ
ギャガ・コミュニケーションズ 2007-09-07
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おすすめ平均
香りの天才・・ 最後は・・
面白かったです。
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