2008年11月28日金曜日

ジョン・ロビンソン...新曲PV。

スヴェンソン feat. ジョン・ロビンソンの新曲です。

PVはコチラ↓



他にも何パターンかリミックスがあります。

2008年11月17日月曜日

曲、出しました。


ついに、曲が出ました!
ほぼ全世界でリリースです。

artist: Svenson feat. John Robinson
title: Lover (I Want You)




PVはこちら


オランダのチャートで初登場46位→今週は25位に浮上。
http://www.dutchcharts.nl/weekchart.asp?cat=s

下記のリンクと、アメリカとオランダiTunesで購入できます。
ユーロやドルになりますが....現在は円高なのでお買い得。
記念にいかがですか?笑

Audiojelly
http://audiojelly.com/index.cfm?action=artist.cfm?id=35389

Juno
http://www.junodownload.com/products/1368582-02.htm

Judge Jules
http://www.judgemusic.net/details.cfm?id=189644

2008年11月13日木曜日

誰も守ってくれない。

”すべてを受け入れたとき、
     人は、静かに、強くなる。 ”

邦画はあまり観に行かないのですが、
めずらしく出かけてきました。

犯罪と、加害者家族に対するマスコミや世間の扱い等々...
かなり重たいテーマでした。一般の、普通の人々が
加害者宅に電話をかけたり、個人情報をネットで流すと
いうような狂気に手を貸してしまう可能性がある。
観ていて”もし自分や自分の大切な人がそうなったら...”と
考えずにはいられませんでした。

作品のできはさておき。当日は監督、キャストの
舞台挨拶がありました。 かなり豪華な俳優陣で
”やっぱり生身の人間なのね...でも実感湧かない。”
と思いながら観ておりました。

その中でこの人
間宮兄弟に出ています。
受け答えも面白かったのですが、退場する際観客に向かって
深々と一礼していらっしゃいました。

ちょっとドキッとしました。はっとさせられたというか。
うまく言えないのですが...。
それから”気になる人第1位”になりました。

実際はどんな人なんだろう?会ってみたい...

誰も守ってくれない 1月24日公開。
http://www.dare-mamo.jp/

2008年11月12日水曜日

ドイツ映画祭:クラバート




ドイツの書籍(児童文学のようです)を映画化した作品。
CGなどを使ってかなりスケールが大きな本作、
主人公の親友役に、日本でも名前が知られているダニエル・ブリュール
グッバイ、レーニン!サルバドールの朝)が出演していたり、
他にもドイツ本国で人気のある俳優さんがいるようです。

黒魔術やからす、人骨など、ダークサイドな要素が多いだけに
画面も漆黒の闇の場面がほとんど。でもキレイですね。
あとはとっても寒そうな冬の場面が記憶に残りました。

絵本のように語られる、物語に入り込めれば楽しい作品。

ハリウッドも負けていられないですね。






クラバート "Krabat"
http://www.krabat-blog.de/

2008年11月11日火曜日

ドイツ映画祭:ベルリンDJ

Berlin Calling: Original Soundtrack


 実際にテクノDJである、 パウル・カルクブレンナーが主演。
 初めての演技とは全く感じさせない自然さに圧倒されました。
 DJも役者も観客や相手の空気と間をぴったりと合わせる事が
 とても大事だと思うので、共通項があるかもしれません。
 またDJがDJをやるのならば、”勝手知ったる。。。”になるでしょうが、
 その想像を上回る表現力。ドキュメンタリーと言われたら信じてしまうかも。

 作品中の音楽も最高。クラブ・ミュージックは好きでも
 ジャンル違いで私の好みに合うか合わないか危惧していましたが、
 全く問題なし。監督が配っていたサントラ、欲しかった!

 DJとドラッグということだけでなく、芸術と狂気、家族などとの
 絆について深く考えさせられる映画。
 絵画や写真、音楽などアート全般とクリエイティブなことに
 少しでも関係している方はぜひ一見を。



ベルリンDJ "Berlin Calling"
http://www.berlin-calling.de/

 
 

 
 

ドイツ映画祭:耳のないウサギ

ちょっと前になりますが、ドイツ映画祭に行ってきました。

Keinohrhasen
Keinohrhasen


 大人のラブコメ。恋愛についての、男女の感情や行動
 常識のすれ違いがかなり笑えます。こういうドイツ映画は初めてかも。
 主人公の男性はスーパースター級の俳優さんなんですってよ。
 何か観たことあるとは思いましたし、かっこいい。
 機会があったら他の出演作もチェックしてみようっと。
 ティル・シュバイガー、もしくはティル・シュバイガーといって監督も兼任だそう。

 脇役もなかなかの個性派揃い。長い上映時間でも最後まで観れました。
 劇場公開か、DVD発売したら結構集まりそう。
 音楽もかなりおもしろい。ダンス・ミュージック(もしくは少なくとも
 ノリのよい音楽)が日常的に聴かれているのだろうか?

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

 ちなみに右側の、葉巻くわえている方です。

 

2008年11月6日木曜日

予告編:ラースと、その彼女。

メモ。

かなりハート・ウォーミングなストーリーになりそう。

彼女と紹介された人が、実は”リアルドール”だったら.....
彼はおかしくなってしまったのか?
それともこちらがおかしいのか?
彼を取り巻く周辺の人間がどんどん巻き込まれていく。

彼女の表情に、まだちょっと慣れないけど
年末にほっこり暖まれそうな映画です♪


「ラースと、その彼女」12月公開。
http://lars-movie.com/

2008年11月5日水曜日

ジョージアの日記。

ジョージアの日記-ゆーうつでキラキラな毎日-オリジナル・サウンドトラック

鼻が大きいし、口も変!と、自分の見た目が気になるジョージア。
ある日ゴージャスな転校生に一目惚れ。
彼が会っているのは学校一の悪女だけど、
ちょっとでも近づきたいジョージアは...というお話。

で、何をしたかというと。女友達3人と彼の後をつける。
偶然を装って彼の家(お店を営んでいる)を訪れ、話しかける。
彼が猫好きだと知ると、自分の飼っている猫が行方不明だから
一緒に探して!と連れ出す...など、好きな人に近づきたいが為に
やってしまう数々の行動をジョージアがやっていくわけです。
会場が”あー、昔やったよね(苦笑)”という雰囲気に。

それにその王子様がバンドをやっていたり、
他の男の子と一緒にいるジョージアに嫉妬してにらんだり、
彼女のために○○したり(ネタばれのため伏せますが)
ちょいちょい乙女心をくすぐる設定やちょっとした行動がにくい。

また妹が愛らし過ぎるゆえにちょっと嫉妬してみたり、
大好きなお父さんが海外に単身赴任している間に
お母さんが浮気!?な状況にあたふたしたり。

真っ直ぐなジョージアを観客が暖かく見守ってて
よかったです。自分の体験を思い出して、痛いと思いつつ
うまくいって欲しいと応援したくなる感じ、かな。

イギリス好き(言葉でも風景でも)と、元気をもらいたい人は必見。
学生時代の甘酸っぱさを再体験できます。

サントラも要チェックです。

11月15日公開。
http://www.g-nikki.jp/

MTVでは最初の10分間を公開しているそうです。(14日まで)
これ、いいですよね。
http://www.mtvjapan.com/tv/program/rg_screen_10m








以下、もっと読みたいという長文好き且つ奇特な方へ。


その”王子様”と距離が近くなり始めると
他の現象も起こってきて。
これは”まんが家マリナ”だ。。。と思いました。

補足すると。。。昔そういう小説があったんですね。
主人公はよく言えば”ふっくら”のチビデブちゃんな上、
ド近眼のため瓶底のようなネガネをかけ
髪の毛がくしゃくしゃっとしているその上に
おっちょこちょいで食べ物に目がない売れないまんが家。

にも関わらず、ハーフの幼馴染(途中でなぜか紛争地域に行ってしまう)やら
IQ269だかの名門出身のフランス人(類まれなる美貌を持った、確か32代目)とか
弾上藤一郎宗影静香(こちらは30代目、日本舞踊かどこかの名家)など
皆から熱烈に愛されるという、夢のようなお話なわけですよ。
女子中高生が支持していたと思われます。
コバルト文庫、懐かしいなぁ。

そういうドキドキ感が味わえる映画です。

あとはしゃべっている言葉がかなりイマドキなんでしょう。
字幕から考えられる英語とは全く違うのが興味深い。
語尾を変換させたりして独自の言葉を使っているのは
日本もイギリスも一緒ですね。
原題もかわいい。

家族や友達、恋敵との関係も省略せず
うまく絡めて終末に持っているから消化不良もなし。

言うほど主人公がおブスでないのがちょっと気になるけど、
ハッピーエンドがお好きなら絶対オススメの1本。





書籍もあるようです♪
読んでみたい...


ジョージアの青春日記〈1〉キスはいかが?
ジョージアの青春日記〈1〉キスはいかが?

ジョージアの青春日記〈2〉恋はミステリー
ジョージアの青春日記〈2〉恋はミステリー

ジョージアの青春日記〈3〉女はつらいよ
ジョージアの青春日記〈3〉女はつらいよ

2008年11月3日月曜日

...Are you free tonight?

”選ばれたエグゼクティブだけが集う秘密クラブ。
 導くのはエリート弁護士、ハマったのは孤独な男。
  待っていたのは運命の女と、罠-----。”

”愛と金と欲望が渦巻くニューヨーク。
 この騙しあいに勝つのは誰だ?”

11月8日公開の”彼が二度愛したS(Deception) ”を鑑賞。

途中までは”ありがち?テレビで放映するとき、
展開がある時間に事件があるのね...”と
斜に構えて観ておりました。
が、その事件が起こった前半の最後から
だんだん引き込まれて。

うまく騙されました。

NYだったら、現実に起こっているかもしれない雰囲気と
女性エグゼクティブの演技のすばらしさが印象に残りました。

”技あり”と思ったのは劇場のフライヤーが男女別に作られていたこと。

”あなたには「S」が足りない”と各4つのS(重複もあり)についての
記述に納得。Story, Satisfaction, Special, secret などなど。
本当は異性のは見てはいけないのですが、
興味があったのでチェックしちゃいました。

内容が若干セクスィーwだけど、男性用フライヤーには”そうそう、
これやったら絶対好かれる!”、女性用には”そういうものか~”と。
勉強になりました(笑

偶然見つけた、このサイトは明記していないけど
多分この映画の宣伝用ですよね??
これは見つけてくれる人いるのかな...それこそ、あやしいけど(両方の意味で)。
http://konyahima.2s-movie.jp/

昨日と同じ今日を繰り返している方、
たまには冒険してみてはいかがですか?
深みにはまっても責任持ちませんが(笑



「彼が二度愛したS」11月8日公開。
http://www.2s-movie.jp/
男女向けあります。

デス・レース、再び。

今回は東京"デス"映画祭にて。
ドレスコードが黒ということで、パンキッシュに
決めてみたのですが...午前中にその格好で
ビジネス街を歩くのは若干抵抗が。
なぜ上映が昼間??

2度目も音や映像がいい会場だったので、
ほぼ楽しんで観ることができました。
監督の得意分野だね。

前までそんなにファンではなかったのですが、
ジェイソン・ステイサムの今後の作品は観ていこう。

最新作はコチラ。
http://www.bankjob.jp/
奪ったブツは、
キャッシュとダイヤと
王室スキャンダル。

実際あった話だとか。
スリルの香りがしませんか?w



トランスポーター【廉価版2500円】

かけひきは、恋のはじまり。

なんだか、意味深。


オリジナル・サウンドトラック「かけひきは、恋のはじまり」


ジョジ・クル”ブリジット”のやりとりが大人なんだか
子どもなんだか、おもしろくて笑えます。

自信&自意識過剰の、似たもの同士だから
喧嘩してても楽しそう。いいライバル同士。
英語の言い回しがかなり勉強になりました。

そういう丁々発止的スリルがお好きな方は楽しいと思いますが、
自分の許容量以上にやり過ぎると自分が大変。
かけひきはあまりおススメしませんよーw

と言いつつ、あれだけ言語感覚の鋭い相手なら...
すべて言い負かされそうですが、会ってみたいですねw