2008年10月19日日曜日

The Other Boleyn Girl ブーリン家の姉妹。

最初に愛されたのは妹メアリー、王妃になったのは姉のアン。
世界を変えた華麗で激しい愛の物語。

ハリウッドきっての才女、ナタリー・ポートマンと
各パーツが”セクシーと思う女優ランキング”で
軒並み1位を獲得するスカーレット・ヨハンソンが競演!
しかも”東海テレビ制作の昼ドラ”に匹敵するドロドロさ
と言われて、時間の合間を縫って鑑賞してきました。

イングランド王と妃の間にはお世継ぎが生まれない。
このままではイングランドが不安定になってしまう。。。
そんな混乱に乗じて、成り上がり貴族ブーリン家では
父トーマスが娘を王に取り入らせ、その恩恵で一族の
地位をもっと上げようと画策。上昇気質が強く頭の
切れる姉のアンを引き合わせるのに成功する。

しかし、妹メアリーを気に入ってしまう。嫉妬するアンだが、
自分で成功を掴もうと、婚約者のいる公爵と駆け落ちするも
スキャンダルがアンの将来をつぶしてしまうと心配した
メアリーが家に報告してしまう。
罰としてアンはフランスに追放される。

メアリーは王の寵愛を受け、徐々に愛を受け入れる。
そして懐妊。だが体の弱いメアリーは部屋での療養を
余儀なくされ、王はだんだんメアリーに興味を失っていく。

そんな状態に危機感を覚えた父トーマスはアンを
呼び戻し、王を誘惑するように告げる...

ちょっと書くだけでこんなに長くなってしまうのですが、
これから姉妹の愛憎がもっと激しくなっていきます。

結論としては....おもしろい。でも幸せになれた人が
とても少ない。この時代はもっともっと厳しかったのね。

政略結婚が主流で、その結婚が一族の地位を決定するから
あれば父&叔父のような考え方&決定も致し方ないんでしょうが。
姉妹の母の言葉と涙が一番真っ当な愛のような気がします。

イングランド王もある意味、しょうがないと思いますが
(そこに生まれたばっかりに政治に興味がなくても王に
 なっちゃった上に、アンみたいな誘惑もたくさんあったはず)
ただの”本当の愛を知らない人”だな。逆にかわいそう。

そんな野望や欲が満載の本作、かなり見所満載です。
これは男女混合のグループで見て、後で感想を討論する
のがおもしろそうだな...。
試写会で先行して見たのが残念に思えるめずらしい作品でした。

ブーリン家の姉妹 10月25日公開です。
http://www.boleyn.jp/


性格診断はへンリー8世”...
”気品あふれる優しさを持ち、カリスマが...”までは良かったです(笑

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