”きみに読む物語”

”映画三昧ウィークエンド”の１本。

原作はニコラス・スパークス。
他に映画になった作品としては・・・
”メッセージ・イン・ア・ボトル”。
↓



”メッセージ・・・”の映画はあまり記憶に残っていない
（ケビン･コスナーが暴れてる（？）シーンだけ）。
でも原作の、”瓶の中に入った手紙”の美しさは
際立っていたので、今回選んでみました。
そして公開当時、”’きみに・・・’は泣ける”って
評判だったから。

さて、あらすじはというと。
老人ホームに入っている女性に、男性が尋ねてくる。
彼は毎日彼女に、ある夏に始まった若い男女の
恋物語を読み聞かせる・・・

恋物語と、老人ホームに来る男性＆
入っている女性の素性が気になると
いうところで話は進んでいきます。

構成としては途中で、
”どこかで観たような・・・”と
思えてしまったのが残念なのですが、
映像や人物は惹きつけられるものがあるね。
いかにもアメリカっぽい家や風景が
あるから救われてるかな。

で。結論。
美しくて感動的な話なので、
涙を待ってたんだけど・・・
泣けんかった。

次回作に期待。

コチラは書籍↓