空回り感に効きます。~上手な距離感の取り方~
昔はよく、「がんばる」と言っていた...。
もっと頑張らないと結果を出せないと思っていたから。
でも、どうにもなってないモノの多かったこと!
結果、落ち込む→やる気の低下。さらに身動きがとれなくなる。
悪循環というしかないね。
でも今回の書評を読んで、いくつかの間違いに気付かされた。
>引用
>がんばってどうにかなるほど単純な世界に住んでいない。
>結果なんかすぐには出ない。自分がベストを尽くしたかどうかさえわからない。
>生殺しの状態、宙ぶらりんの状態に置かれてしまうことがしばしば〉なのが現実だ。
>だからこそ、〈宙ぶらりんの状態〉を乗り切るために、〈判断を棚上げにして
>腕組みしているだけの度胸〉=〈棚上げする度胸〉を身につけよう
>ドラマもスリルも賞賛もない日々を積み重ねていった先に、
>〈量〉が〈質に変化する〉ときがやがてやってくる
他の人は次々と結果を出していると思い込み、答えだけを
性急に求めていたのは全くもって間違いだった。
自分が苦しいのはまだいいとしても、相手にたくさんの
ことを強いてしまっていたはず。
”宙ぶらりんの状態”を基準値と思えば、変に落ち込むこともなく
淡々とその時々にやるべきコトを考えてやっていけばいい。と
いうことよね。
うん、そう考えればできる。効きそうだ。
朝からよい記事を見つけたわ。ちょっといい気分。
*できる方にはレベルの低い話かもしれませんが...
そこら辺は何卒、ご容赦くださいw
「治らない」時代の医療者心得帳―カスガ先生の答えのない悩み相談室
春日 武彦
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